可児市・美濃加茂市の不動産売却に関する情報 (最近の動向について)
中古住宅の売却は、おおむね建築後30年以内の建物については需要があるようです。
それ以前の建物については、維持管理がなされていたもの以外は、買い手がつきにくく
昭和の建物たど場合により解体を検討する必要があります。
購入希望のかたは、近頃の物価上昇による生活費の増加や新築住宅の価格がおおむね2割程度は
上昇していることから新築ではなく中古住宅を購入し月々の住宅ローン返済を抑えたい方が増える
傾向となるものと思われます。
また、当地域は全国の市町村のかなでも外国人割合が高い(全国順位15~25位程度)ため外国人が
中古住宅を購入されるケースが多く、今後も増加傾向となることは間違いないところであり、購入意欲が
高いことから良い条件で売買が実現するケースも見受けられます。
弊社では、外国籍のかたの住宅購入もお手伝いしておりますので、 売却予定の方はぜひ弊社へご相談
ください。また、仲介でなく買取をご希望のお客様にも対応しておりますのでよろしくお願いします。
弊社ホームページ内の売却されたお客様の声・購入されたお客様の声もぜひご覧ください。
土地の売却は、必要な道路に面していることやその道路との高低差が極端に大きくないことや隣地との境界が
立合いにより確定(中古住宅の場合も同様)できることが必要となります。
隣地所有者の所在が分からないや立合いに協力してくれないなどの場合は、売却が困難となるケースとなりますので
普段から隣地所有者とは関係を保つ必要があります。
最近は、建売販売会社が多く手掛けており売却希望の方が早期によい価格で売却実現できるケースが多くラッキーな
地主さんがいらっしゃいます。(ご本人がそれを自覚されているかはわかりませんが)
新たな建築の需要はやはり便利な立地であるところへ集まりつつありますのでそのあたりを見越して売却を進める必要が
あります。 需要の減少により20年前はよく動いていた地域でも値下がりが顕著となっている地域も見られます。
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